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2018年10月14日 礼拝説教要旨

2018年10月14日

 ためらわないで一緒に

三好 晴夫 牧師

使徒言行録 第10章9節-23節a

 

主題聖句:“霊”がこう言った。「三人の者があなたを探しに来ている。立って下に行き、ためらわないで一緒に出発しなさい。わたしがあの者たちをよこしたのだ。」            使徒言行録 第10章19、20節

 

ユダヤ人であるペトロは、ユダヤ人の宗教的文化的伝統に基づいて、食べて良いものと食べてはならないものの規則を厳格に守っていました。それだけでなく、ユダヤ人から見れば、汚れた物を食べている異邦人は汚れた人として、外国人と交流を持つことを避けていました。

 

ある時、神を畏れる者であるローマ人百人隊長のコルネリウスの使いがペトロの滞在しているヤッファの町に近づいたころ、ペトロは自分の滞在する家で祈っていました。彼が昼一時頃、幻の中で、天が開き、大きな布のような入れ物が地上に降りてくるのを見たのです。その中にあらゆる獣や這うものなど食べてはいけない物が入っていました。すると「ペトロよ、身を起こして屠って食べなさい」と言う声がしたのですが、ペトロは即座にユダヤ人の伝統に基づいて清い物と定められているもの以外は食べませんとはっきりと言ったのです。すると「神が清い物を、清くないなどと、あなたは言ってはならない。」という声がしました。そういうことが3度ありました。それで、ペトロは今見た幻はどういうことかと思案したのです。丁度その時、コルネリウスからの使いが彼のいる家に到着し、霊から「立って下に行き、ためらわないで一緒に出発しなさい」との語りかけを受け、ペトロは、自分を招こうとする外国人からの招きをためらわずに受けることを、主の導きと知ったのです。

2018年10月14日 日曜礼拝(音声)

2018年10月14日

2018年10月14日 日曜礼拝(動画)

2018年10月14日

2018年10月7日 日曜礼拝(音声)

2018年10月7日

2018年10月7日 礼拝説教要旨

2018年10月7日

 あなたの祈りは届いた

三好 晴夫 牧師

使徒言行録  第10章1-8節

 

主題聖句:すると、天使は言った。「あなたの祈りと施しは、神の前に届き、覚えられた。今、ヤッファへ人を送って、ペトロと呼ばれるシモンを招きなさい。                     使徒言行録 第10章4、5節

 

初代教会がイエス・キリストの福音を宣べ伝える場合、使徒言行録9章までは原則としてユダヤ人に対して伝えられていました。神の救いを待ち望んでいるユダヤ人にイエス・キリストの救いの御業を宣べ伝えるのが、これまでの初代教会の主な伝道でした。

 

ところが、ユダヤ人以外にも、神の救いを信じ、待ち望んでいる人々がいたのです。本日の聖書箇所に出て来るローマの百人隊長コルネリウスも、そのような人々の一人でした。

 

コルネリウスは、ローマ人の軍人でしたが、彼とその家族は「信仰心あつく、一家そろって神を畏れ」ていたのです。天地創造の神を信じ礼拝をささげていたのです。おそらく、ユダヤ人の信仰と生活に触れて、聖書の教えに従った信仰と生活をしようとしていたのでしょう。さらに、彼はユダヤ人の貧しい人々や助けを必要としていた人々を助けるために、自分も同じ共同体の一員として愛をもって喜んでささげていたのです。そして神を信じて神を求めて、毎日一定の時間祈っていたのです。

 

その彼がいつものように午後3時に祈っていた時、神の天使が入って来て呼びかけるのを彼は幻ではっきりと見たのです。その時彼が聞いたメッセージは、あなたの祈りと施しが神の前に届けられ、覚えられていることでした。神を信じて祈る祈りを神は覚えて報いて下さるのです。

 

2018年10月7日 日曜礼拝(動画)

2018年10月7日

2018年9月30日 礼拝説教要旨

2018年10月1日

新しい命に生きる

三好 晴夫 牧師

使徒言行録 第9章36-43節

主題聖句:ペトロが皆を外に出し、ひざまずいて祈り、遺体に向かって、「タビタ、       起きなさい」と言うと、彼女は目を開き、ペトロを見て起き上がった。
使徒言行録 第9章40節

 人はいつか死を迎えます。しかし、キリストを信じる者には死で終りではなく、新しい命に生きるという希望が与えられています。
ヤッファにタビタというイエス・キリストを信じる婦人の弟子がいました。彼女はたくさんの善い行いや施しをしていた人でしたが、病気になって死んだので、人々は葬儀の準備をしていました。そんなとき、ペトロが近くにいたので、呼ばれてタビタのもとに来ました。集まって来たやもめたちは、泣きながら、ダビタが作ってくれた数々の衣服を見せて、生前のことを思い出して悲しみました。
そんなとき「ペトロは皆を外に出し、ひざまずいて祈」ったのでした。ペトロは、この時以前主イエスが会堂長ヤイロの娘が死んだとき、「恐れることはない。ただ信じなさい」と言われてその娘を生き返らせたことを思い出したのかもしれません。主イエス・キリストが十字架で死なれたが、復活され今も生きておられ、信じる者に新しい命を与えて下さると信じて、ペトロは主イエス・キリストの御名によって祈ったのです。祈った後、ペトロは遺体に向かって「タビタ、起きなさい」と言うと彼女は目を開きペトロを見て起き上がりました。このことで人々は主を信じました。このことは、死で終りではなく、主イエス・キリストの十字架と復活の御業のゆえに新しい命が与えられることを示しています。

2018年9月30日 日曜礼拝(音声)

2018年10月1日

2018年9月30日 日曜礼拝(動画)

2018年10月1日

2018年9月23日 礼拝説教要旨

2018年9月23日

 イエス・キリストのいやし

三好 晴夫 牧師

使徒言行録 第9章32-35節

 

 

主題聖句:ペトロが、「アイネア、イエス・キリストがいやしてくださる。起きなさい。自分で床を整えなさい」と言うと、アイネアはすぐ起き上がった。                           使徒言行録 第9章34節

 

リダにアイネアという、8年前から中風を患って床についていた人がいました。中風は腕や脚が麻痺する病気で、長い間身動きできず、もう治らないものとあきらめていたようです。そんな思いにあるアイネアのもとに使徒ペトロが訪ねて来て、優しく語りかけました。

 

「アイネア、イエス・キリストがいやしてくださる」。この言葉は、イエス・キリストがその力と権威を持ってあなたをいやしてくださるとの宣言です。これまでイエス・キリストが地上におられた時、中風の人をいやされました。多くの病人をいやされました。深い憐れみの心をもってその人をいやしてくださいました。イエス・キリストはあなたをもいやすことが出来ます。

 

ペトロは、アイネアに対して、イエス・キリストはあなたをいやす意思を持っておられる、そう信じて期待しなさいと言う意味で語ったのだと思います。イエス・キリストがいやす意思をもっておられるならば必ずいやされるからです。

 

ペトロはアイネアに「起きなさい。自分で床を整えなさい」と言いました。イエス・キリストがあなたをいやすと信じて起きなさいと語られたのです。アイネアはこの言葉を、主からの言葉と受け止め信じて起き上がりました。イエス・キリストはあなたをもいやしてくださいます

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